東京で一番CP高い回転寿司に行ってきた!(もり一 神保町店 /回転寿司/千代田区神保町)
東京で食べるならまず間違いなくお勧めの回転寿司
二ッチでこだわりがある寿司屋
東京で一番美味しいと思っている回転寿司は根室花まるであるが、
東京で一番CPがいいと思っている回転寿司はここもり一である。
ちなみに花まるの記事は次のとおり。
初めて訪れたのは王子店だったが、
東京の回転寿司、やるじゃないの・・・!(めしばな風)
と衝撃をうけたのをよく覚えている。
ホームページを構えていないが、
他にも田端・亀戸・錦糸町などに店があるらしい。
なんともニッチなところにばかりあるが、
ここのCPは本当に素晴らしい。
最近は会社から行きやすい神保町店に、
気軽に寿司が食いたくなったときに訪問している。
誰に紹介しても評判がいい。
というわけで、この日も小石川後楽園で紅葉を観る前に訪問。
2時過ぎの訪問だったので、並ぶこともなく店内へ。
150円均一の寿司たち
マテ茶とピンク色ガリがあるのをみると、
もり一だなあと思ってしまう。
いや普通のお茶に薄い色のいつものガリを食うんだけどさ。
120円皿なんてあったっけ?と思いつつ、150円皿均一が基本。
150円と聞くと高く聞こえるかもしれないが、
提供されるネタたちはどれも150円以上の味。
ああでもこの日食べたイクラだけはいまいちだった。
150円均一の競合回転寿司とか他に聞いたことがない。
美登利とかも結局高くつくイメージ。
そういう意味ではブルーオーシャンなので、
もっと100円寿司だけでなく、
CP重視の150円均一の回転寿司屋が流行ってもいいと思う。
あとここのお店は赤酢を使っているのが特徴的。
普通の回転寿司よりも酢の感じは強いが、
それ以上にネタの美味しさが際立つため、赤シャリの風味も美味しく感じられる。
美味しすぎるネタ、又はイマイチすぎるネタで、
赤シャリとの調和がとれていないお店もあったりするが、
本当にちょうど良いネタを出すということなのだろう。
この日は昼にもり一で回転寿司、夜に焼き肉と、
小学生が考える贅沢な食事みたいな日だったため、夜に備えて腹八分目でお会計。
彼女と二人で食べていたが一人1000円もいかなかった。
素晴らしいCPに改めて驚き。家の近くにも出来てくれ。