世界一安いミシュランのお店に行ってきた!( 添好運 (ティム・ホー・ワン)/中華・飲茶/千代田区有楽町 )
ボヘミアン・ラプソディの後のホンコン・ラプソディ。
日比谷に異常な行列が・・・
日比谷のTOHOシネマズで話題の「ボヘミアン・ラプソディ」を鑑賞。
詳細は本論と関係ないので避けるが、
ママ~と口ずさみながら、地上に出ると、異様な行列が。
まさか・・・ライブエイドが行われているのでは?
RADIO GA-GAでみんなでハンドクラップをして、
WE WILL ROCK YOUをみんなで歌っちゃうのかい??
僕もやる!と思って近づいたら当たらずとも遠からず、
いや全然遠いんだけど、かの有名なワン・ボーロン。違ったティム・ホー・ワン。
あー世界一安いミシュラン1つ星の店で、香港飲茶のところではないか。
大行列だな~と思いながら、折角来たんだし、急遽行ってみることに。
土曜日の15時から並んで待ち時間は入店まで1時間半
テーマパークのように並んでいるので、意を決して突撃するしかない。
寒さも本格化してなかったから並べたが、それでも寒かった。
真冬にかけては並ぶ客も落ち着くかもしれない。
彼女と交代交代で日比谷シャンテをのぞきに行きながら並ぶことに。
結局入店までは1時間半かかった。
ライブエイド4回観られる。
二人で来たのがもったいないぐらい、メニューはいろいろ
注文は下記の通り。
・ビール×2
・海老の湯葉春巻き
・大根餅
・海老とニラの蒸し餃子
・チャーシューのチョンファン
・蓮の葉ちまき
どれも美味しかったけど、強いてあげるならば、
海老の湯葉春巻き、海老とニラの蒸し餃子、蓮の葉ちまきが美味しかった。
海老の湯葉春巻きは湯葉をそのまま揚げたもの。
湯葉は揚げるとこんなにかりっとした食感がするんだ~と思いつつ、
湯葉の味もして美味しかった。和と中華の融合のような味。
海老とニラの蒸し餃子は薄皮にニラと海老が見えるのが
食欲をそそる。
薄いながらもちもちした皮は、日本の餃子では味わったことのない食感。
蓮の葉ちまきはもち米に鶏肉と豚肉で、甘めの味付け。
ボリュームもたっぷり。
これで2,500円ぐらいなので、CPは抜群だろう。
その他にも
「鶏肉と生姜の蒸しご飯」「マーライコウ」「ベイクドチャシューパオ」とか
食べてみたい物がまだまだもりもり・・・。
もっと大人数でいろいろ食べてみたかった。
日比谷で映画を観たときにまた来ようと思う。
フレディ・マーキュリーにも食べさせてあげたかった素敵なお店である。
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