鶯が鳴く谷の焼肉で、美味しさのあまり僕が鳴いた(焼肉 鶯谷園/焼肉/台東区根岸)
個人的東京NO.1焼肉!
いざ、鶯谷へ
今まで食べた焼き肉で一番美味しかったのがこちら。
と言っても、SATOブリアンもよろにくも、うしごろも行ったことないけど。
ジャンボはあるよ。
食事的な意味での肉欲が高まり、友達を誘い土曜日の20時からで2名で予約。
2週間前ぐらいに予約してとれたかな。
18時過ぎには鶯谷について、まずは近くの銭湯「萩の湯」で体を仕上げていく。
カラカラにカラカラな体にすべく、サウナで自分と戦う。
力石徹のごとく、鉄の意志で水を飲まない。
いや、コーヒー牛乳はつい飲んでしまったけど。。。
それでもまあまあカラカラな体で鶯谷園へ向かう。
鶯谷というウグイスがいる谷というとても風流な名前からの、
ウグイスじゃないものが中で鳴いているであろう建物を横切りお店へ。
あそこも違った肉欲のるつぼなことでしょう。
予約していないで来たのかなんなのか、店の前には人だかりが。
土曜日とはいえ、寒空の8時にようこれだけ集まる。
予約していた我々はすぐに通された。
上の肉にしなくても普通にめちゃ美味い!
僕よりも何度も来ている友達いわく、
上ロースとかにしなくても全然美味いとのこと。
そういえばそんな気もする・・・
ということで、
ロース、カルビ、タン塩、ハラミあたりのオーソドックスなものと、
サンチュ・ナムルあたりを頼んだ。当然ビールも。
すぐに肉類が届く。
接客には疑義があるのもの分かるが、
ちゃきちゃき提供されるので僕は意外と好き。
ロースもカルビも、何がこう具体的に違うのかと言われても分からないが、
上質感というか、脂がありながらくどくない脂で何枚でも食べられる。
ロースにサンチュを巻いて食して、ビールで流し込むという
トリプルクロスカウンターをやった時には、
食後に力石の如く死ぬんじゃないかと思うほどに美味かった。
あとタンも普通のだから厚切りではないんだけど、ただただ美味い。
綱島の焼肉店「道草」で食べた以来の美味しいタンだった。
特上ヒレも最後に頼んだけど、上質なステーキというお味。
美味いだけじゃなく、驚異的なCP
ビールもそこそこ飲んでお会計は一人5000円。
ルイス・・・じゃなくて、
ホセ・メンドーサのように髪の毛が白髪になるかと思うほどの、驚愕のCP。
上の肉料理を頼まなかったのもあるんだけどね。
とりあえず上質でそこそこの値段の肉が食べたくなったら来よう。