人生で一番マグロを食べた日(早瀬/海鮮丼/中央区京橋)
マグロで埋め尽くされた海鮮丼を京橋で堪能してきた!
何かのニュースで閲覧して、こちらのランチ「マグロの漬け丼」に
行きたいと思っていたところ、
日本橋で歯の治療をして、時間は12時ちょっと前・・・
ダッシュでいけば、売り切れ(限定1日30食)になる前にいけるのは?と走り出す。
走った 走った 生まれて 初めての 漬け丼の おおもりが まだ 信じられなくて
いや実際は銀座線乗っていったんだけどさ。
まあ黒猫が手紙ではなくてマグロをくわえていたかもしれない。ホーリーマグロ。
12時5分とかに着いたら、まだ漬け丼は売り切れておらず店内に通される。
店は繁盛しており、個室で相席。
そんなことはどうでもよく、うきうきはとまらない。
マグロと米の比率が合ってないとの事前情報もあり、注文は当然飯増し。
5分ぐらいで着丼したかな。
最初はマグロの盛りがそんなに多いか?と正直思ってしまった。
でもそれは大きな勘違いで、箸で中まで見てみると、
丼の中身の大部分はマグロだった。
いや、本当に写真じゃ伝わらないけど、びびるほどマグロ入っている。
量にびびったのは神保町二郎での麺量の多さや飯田橋えぞ松の回鍋肉以来。
でもマグロだし食べ切れそう。
というわけで1口ぱくー。
あ、マグロマグロしている。脂が少ない赤身部分が多く、あっさり目。
づけの味もしっかりしながらしつこくない。
マグロ丼の下に見えるご飯がマグロで埋まってあまりに遠いので、
まずは茶碗のご飯と一緒に食べすすむ。
時折つみれ汁で口をリセットしながらマグロを堪能。
丼の下の少量のご飯はごまだれがかかっており、
味の変化も楽しめる。
でも全体としてやはり同じ味が続くので、
卵頼んでも良かったな。
しかしこれで1000円なんだからすごい。ペイするのかね。
人生で一番マグロを食べた料理だが、野口さん一枚で済むとは。
マグロがすごいのか野口さんがすごいのか・・・
12時半前には退店したが、本日のお昼分は終わったとの張り紙。
開店してから30分経っていないのに、超人気店なことがうかがえる。
つじ半といいここといい、日本橋近郊の海鮮丼はレベル高い。