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居酒屋とラーメン(二郎)が多めの雑記ブログ

福島に1泊2日で行ってきたら飯もうまいは、観光も楽しすぎた!!(中編)(郡山/会津若松)

旅行記の前編はこちら。

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<中編>


彼女と合流後に、まずは喜多方ラーメンへ。
郡山から1時間ぐらい

喜多方ラーメンのお店「あべ食堂」はこちらの記事から。


要はとても美味しく、桃鉄喜多方ラーメン優遇も納得だ。

 

食べ終えてホテルに向かおうにもチェックインにはまだ時間はあるので、
どこか寄っていこうと、検索検索。
日本酒好きの彼女が楽しいであろう「北方風土館」という
大和川酒造店が観光客向けに公開しているに昔の酒蔵に行くことに。
歴史ある建物でこの酒造の歴史をさくっと見学できて面白かった。

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見学後は試飲スペースへ。
飲んだことはないが弥右衛門酒という日本酒が基本で、
リキュールとか含めて10種類ぐらい試飲できた。
彼女は日本酒グビグビしていて実に羨ましい。
僕は運転あるので甘酒。
というか一緒に見学していた男性陣は運転があるから、
女性陣を恨めしい顔でみながらみんな甘酒。
甘いんだが、甘いんだけど、甘いのは分かるが、悲しく切ない味がしたよ。。。(とても美味しかったデス)
彼女はスパークリング日本酒の珠泡を気に入ったようで、購入。
(後日飲んだけど、個人的には澪よりも好き。アルコール感も澪よりあるし。)
見学~試飲で40,50分ぐらいかな。

 

その後はホテルへチェックインしに。
なんと今回は星野リゾートホテルの「磐梯山温泉ホテル」に宿泊。
どうしても彼女が「ハンモックに揺られてのんびりしたい」と言うもんだから、
会津でも決め打ちでここのホテルへ。
ハンモックカフェなんて無数にあるやんけと思いながら、
ちゃおとかリボン系の漫画に出てきそうな大きなキラキラした眼で
「ハンモック!」と訴えるもんだから、おじいちゃん頑張ったよ。(普通に折半だけど)

 

建物は決して新しくは無い(壁にしみとかあったり)が、
格式があるというか、上品な温泉ホテル。
赤べことか、会津の郷土品がいたるとこに置いてあり、雰囲気からしっかりしているなと思った。

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荷物を置いたら早速にハンモック。
雄大な自然を見ながらハンモックできるもんだからこれが意外と楽しい。
一時間ぐらい網に揺られてたから、僕も立派なハンモッカーではないでしょうか。
夕方前だったけど結構外に人がいて、せんべい焼き体験やキャッチボールしている人いたよ。

 

五時になったら磐梯山温泉ホテルが出しているシャトルバス「小原庄助号」に乗って、
会津若松市。お目当ての店は籠太。

幸せな時間でした。昼間飲めなかった分を取り戻すがごとく、日本酒をいただきました。

 

帰りも「小原庄助号」に乗って、またホテルへ。
10時前にホテルについて、いっちょ温泉温泉。
と、思ったら内風呂しかなかった。
露天風呂って温泉ならばあって当たり前と思っているもんだから、
やっぱり入りたかったなあ。
気持ち的には、清宮くん出るかなぁと観に行ったらDHアルシアみたいな感じ。
でもアルシアのパイナップルヘアーも、感情むき出しなところも好きだから、
もう1年残ってほしいんだよなあ。(CS当たってたし。)

 

福島旅行の初日はこんな感じ。2日目の記事はまた明日。